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介護人メイルの、悔悟、改悟、開悟、戒護。
 
 
 
 
 
 

介護を超えて、悔悟のままに、まだまだ「ジャック・ニコルソン」のごとく。

 
メイルは、日ごとに一喜一憂している。
それが、ジョイフルなこととブルーなことが交互でないから、かえって笑えてる。
歓喜と団旗でなく、寒気と暖気が交互で、難儀している。
しかも、今年は、中国大陸の独り勝ちの歓喜のせいか、寒気が今までになく強くて、ウンザリさせられている。
天気のことで、天に文句を言ったら、天罰が下りそうでガマンしているが、かなりストレスが溜まっている。
天の国は、やはり寒いのが好きなのかも…。
それで、ふと父親のことを思い出した。
シベリア抑留で、極寒を経験してきたせいか、たった一つの趣味だった山野草栽培をしながら、
「日本はいい。四季があっていい。そして、それぞれの四季に合わせて、折々の可憐な花が健気に咲き誇って、すばらしい。四季のお陰で、心が繊細に、たおやかになっていい」
と、いつも言っていた。
父親が生きていたら、この日本の極端な気候の様変わりをどう感じるのか?
メイルはちょっと聞いてみたい気がしているのだが…。
おそらくメイルとは違って、シナにあれだけ長く行っていた父親のこと、「中国が悪いんだ」とは、怒らないに違いない。
逆に、
「オマエは何でそんなに、シナに怒るんだ」
と、たしなめられかも知れない。
そう言えば、晩年、なぜか死ぬ前にシナに行きたいと盛んに言っていた。
母親が言うには、
「オマエの異母姉妹がいるからよ…」
ということだったが、その真偽のほどはもう永遠にわからない。
そうやって、個々の真偽のすべては、生と死の摩訶不思議さの彼方へ雲散霧消して行くに違いない。
メイルは、自分が向こうに行って聞けるものなら、
「父さん。本当にシナにボクの姉貴はいたのかい?」
と、考えたりしているが、おそらく不可能な気がする…。

さて、寒いのが苦手のメイル、ブルッと震えながら夢見てることがある。
何の仕事がしたいか?と考えたとき、世話好きの母親の影響もあるかも知れないが、映画「anger management(アンガー・マネジメント:怒り管理)」の怒り抑制セラピストであるジャック・ニコルソンのようなことがしてみたいと本気になっている。
メイルの父親や母親は、自分が欲しいモノを買わずに、あるいはガマンして、そっとメイルの好きなもの食べさせてくれた。
悪いことをすると、「オマエの大好きだったお爺さんが悲しんでいるよ」とか、「お天道様が見てるんだからね」と叱責された。
メイルが一番面倒臭かったのは、お茶碗にご飯粒を残したときだった。
両親とも「お百姓さんが泣いている」と、激怒された。
そんなことの繰り返しが、いつのまにか川の水が岩を削るように、メイルの心の中に感謝の念、義理人情を大切にする気持ちを持つようにさせてくれた気がする。
そんなメイルが、毎日、心底、震え上がらせられる悲惨な児童虐待のニュースが続いている。
そのムカムカする出来事を耳にするたびに、「オフクロがこんなニュースを聞いたら、涙ながらに、何て酷いことをするのかしら…」と溜息するに違いないと確信するからである。
それにしても、自分の腹を痛めた我が子に「どうしたらいいかわからなくなる」、「顔を見てるだけでイライラしてくる」と逆上し、「あんたなんかいらない」、「育てたくて育てんじゃない」、「こんなに世話してやっているのに、何で自分の要求ばかりするの」と虐待し、果ては、熱湯に入れたり、オーブンに入れたり、洗濯機に入れたり、殴ったり蹴ったりし、あるいは餓死する様子を見ていられる実母、実父、継父がこれほどまでにいるのか?
そんな愛を微塵も知らない、鬼でしかない大バカ者どもを抑制、もしくは更生させるのに、同じように愛を知らない児童相談所の職員では、到底無理。
その意味で、メイルは、自分ならジャック・ニコルソンのような怒り抑制セラピストになれると考えている。
コメディ映画を見ながら、涙を流しながら大声で笑い転げ、
「I'm wetting my jockeys here(オシッコちびっちゃった)」
とか、
「Miracles of modern science. I'm stimulating my hair follicles…and brushing my teeth at the same time(現代科学の奇跡。毛根を刺激しながら、同時に歯を磨けること)」
と言い放ち、最初患者から、
「psychotic(精神病患者)」と言われながら、
最後には、「You're the great man(最高の人)」と言われるセラピストになれる。
メイルは、その人間の抱えてる本質のトラウマを理解できなければ、その問題を解決しては挙げられないと確信している。

映画の中での主人公のトラウマは、男性によくある子どものころの屈辱的な大勢の前でのカラカワレ。
それもダメージになりやすい陰茎短小問題…。
そのせいで、優柔不断で煮え切れない彼を心配した彼女が、
「How upset it was making you and how nuts it was making me(そのトラウマがどんなにアナタを不愉快にさせているのか、そして、どんなにワタシを変な気分にさせているのか)」
と、ジャック・ニコルソンに相談。
その彼が、ジャック・ニコルソンによる「アンガー・セラピー」によって、
「I was an angry guy. Mainly angry at myself,for letting people treat me like crap all the time.But I don't wanna be an angry guy any more. I wanna change(怒るオトコだった。主に、人々にいつもバカ扱いさせている自分自身に怒っていた。けど、もうイヤだ。変わりたい)」
と気づかさせるまでのラブ・コメディ…。
それにしても、陰茎短小に悩む男のペーソスを世の女性にも理解してもらいたいもの。
「cocktail frank(楊枝のようなミニミニ・フランクソーセージ)」、「a big one」、「foot-long hot dogs」、「huge」、「quite petite(とっても小柄でカワイイ、petitじゃないので…)」、「it belonged on a baby(赤ちゃんみたいモノ)」、「he got abasket on him(バスケットを持っている)」、「he could satisfy a blue whale(ブルークジラを満足させられる)」、「Lickin Zee Dickin」、「Wieners-ville」、「the biggest one」、「unleashing the Whopper with Cheese(鎖を解かれたチーズつきのバカでかいもの)」と、微笑ましい限り。
なかでも、主人公が、セクシーな2人の女性に、
「Does size count at all, or is that some weird things guys think about?(サイズって関係あるの? それとも男の妄想?)」
と質問し、
「reallly big」、「enormous(異常にデカイ)」
が好きと答えられ、絶句するところは爆笑。
話しが脱線しそうなので、反省。
ところで、ジャック・ニコルソンが、怒るヒトびとには2つのタイプがあると、映画の中で指摘したのは至言。
「explosive(イクスプロウシブ:見るからにやたらとすぐキレるタイプ)」、「implosive(インプロウシブ:内でキレていて後で大爆発するタイプ)」とあり、結局、どちらもキレるという意味で、怒りを抱えていてはいけないことは、自明の理。
そこで、メイルは、ジャック・ニコルソンのような怒り抑制セラピストになりたいのである。
そして、映画の中で、あのニューヨーク・ヤンキースのディレク・ジーターまでが言う、エスキモー・イヌイットの母親が子どもを落ち着かせるためのオマジナイの言葉、「Goosfraba(グースフラバ)」を広めたいと願っている。
それから、ジャック・ニコルソンが自分の母親が病院に運ばれ、重体で緊急手術だと騙されたとき、
「You're all I got ,Mom.Please don't leave me(お母さん、アナタはボクのすべて、死なないで!)」
と、大声で泣き叫ぶシーンは、メイルはどうしても笑えなかった。
さらに、ジャック・ニコルソンが、
「No more clam chowder(これでお母さんのクラムチャウダーがもう食えない!)」
と、泣き狂っても、笑えなかった。
どうあれ、ヤンキースタジアムの電光掲示板でなくていいから、
「Struggling with anger problems? call to Mayle(すぐキレてお困りの方、メイルまでお電話を)」
と、メイルは表記したいと願っているのだが…。


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介護人 メイル・GIVEソン

Author:介護人 メイル・GIVEソン

介護なんて、「する側」も「される側」も現実であってほしくないと毎日願って過ごしている。
ある日突然、前ぶれもなく目の前にそれが現れた…。

東仙坊の、介護用ハンドルネーム「メイル・GIVEソン」が、好きな映画と対照して、お届けする介護ブログ。
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